正月明けてから蛇口を締めても締めても水が滴るという症状が現れまして、これはいかんということで修理します。
あくまで、私個人で行った修理なのでご自身で修理される方は自己責任でお願いいたします。
あくまで、私個人でおこなった修理レポートなので、個人で修理される際は自己責任でお願いいたします。
まず、水を止める!これ大事!(元栓を閉める)
うちは、マンションなので外に元栓がありました。これを閉めて家の中の水を止めます。これしとかないと蛇口を分解した時に水を止める術がなくなって大変なことになります。
分解してパーツを確認
準備するもの
- 小さいマイナスドライバー
- プラスドライバー
- モンキーレンチ(30mm)
- ピンセット
- 金属のブラシ(外した時についでに洗いましょう!)
我が家はこのタイプの蛇口でした。

分解していきます。分解方法は水栓のタイプにより違うみたいなので、動画などをみて確認してくださいね。
小回りが利く小さめのモンキーレンチ30mmを使用。

TRUSCO(トラスコ) ワイドモンキーレンチ ショートタイプ 30mm TRMW-30S
パーツの交換
分解してパーツを確認してホームセンターに行きました。購入したのはこれ↓。
コマみたいなのを『ケレップ』っていうなんて知らなかった~


分解した順番とは逆にパーツを交換していきます。
一応、水漏れはなくなりましたがネジを閉めすぎたのか蛇口を回すときにちょっと力が要ります(;^_^A
これが、素人なんでしょうね。もう一回チェックしてみようと思います。
水漏れ時の水道代の話
昔、お風呂場の水栓もぽたぽたと漏れていた時がありました。その時はしっかり閉めれば何とか止まっていたんですが、子どもが蛇口を閉めるとやっぱり力がないのか気が付くとずっと漏れていた、という事がありました。
そういうことが続いていたのですが、ぽた、、、、ぽた、、、、程度だったの対して気にしてなくて。
そしたら水道代がすごいことになっていたんです。請求書が届いてすぐに水道局から電話がかかってきました。
水道局の方:「今月は水道代がいつもより高いようですが、何かありましたか?」
私:「じつは少しずつ水漏れがあってまだ修理できてないんです」
水道局の方:「すぐに修理の依頼をしてください。そして修理費の領収書を提出していただければ返金できますよ」
私:「えーーー!そうなんですか⁉」
といったことがありました。とても良心的でびっくりしたことを覚えています。
水道局によっても対応が違うらしいので、管轄の水道局にお問い合わせする事をお勧めします。
あと、自分で修理するとお金は帰ってこないので気を付けてくださいね。
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